こんにちは。
この時期の天敵、花粉や黄砂は屋根の劣化を早めたり、雨樋の詰まりを引き起こしたりする要因になります。
屋根への主な影響
・塗膜の劣化促進:屋根に堆積した花粉や黄砂に含まれる微細な土や泥、さらには「バクテリア」が、屋根を保護している塗膜の劣化を早めます。
・汚れの定着とカビの発生:花粉は粘り気があるため、一度付着すると雨で流れにくく、それを栄養源としてカビや苔が発生しやすくなります。
・防水機能の低下:汚れが堆積した状態を放置すると、屋根材の防水機能が損なわれ、結果として屋根自体の寿命を縮めることになります。
雨樋への主な影響
・排水路の詰まり:屋根に降り積もった花粉や黄砂が雨水で流され、雨樋の底に泥状になって堆積します。これが落ち葉などと混ざると強固な塊となり、排水を妨げます。
・雨樋のたわみ、破損:詰まりによって雨水が溜まると、その、水の重みで雨樋がたわんだり、固定金具が緩んだりする原因になります。
・二次被害(雨漏り、騒音):雨樋から雨水が溢れると、外壁を直接濡らして劣化を早めたり、地面に叩きつけられる大きな音が発生したりします。
対策とメンテナンス
・定期的な清掃:黄砂シーズンが終わる、春の終わり頃に一度、点検や清掃を行うのが理想的です。
・高圧洗浄:こびりついた花粉や黄砂は、家庭用またはプロによる高圧洗浄で除去するのが効果的です。
・低汚染塗料の検討:塗り替えの際、汚れが付着しにくい親水性の高い塗料を選ぶことで、その後の付着を軽減できます。
・専門家への依頼:2階以上の高所作業は転落の危険があるため、専門業者への依頼を検討してください。
雨樋の水の流れが悪くなっていたり、屋根に黄色い汚れが目立っていたりしていませんか?状況を確認し、ぜひ当社へ、ご相談ください。